チャンス到来というわけで、猛アプローチをかけました。
そんで、うまいこといってベッドインしたまでは良かったのだが、
翌晩、気の合う仲間で飲んでいたらその内の一人が
「お前ら昨日、同じ部屋で寝ただろ?」と言ってきた。
俺は激しく動揺しながらも否定したが、
「明らかに見た。」というFさんに
「S君とは部屋で2人でいたけど、おしゃべりしてただけ。」と
Y里が妄想を掻き立てる様な事を言ってしまった為に、
酒も入って、話はかなり際どい方向に・・・

エロトークが炸裂して、なんか罰ゲーム有りの遊びして、と
俺もY里も、みんなヘロヘロ状態でなんとかお開き。
それから、どれぐらい寝ていたのか不明だが、俺はKに起こされた。
「ん?なんよ。もぅ寝かせて・・・」という俺に
「FとTさんが、Y里に夜這をかけに行った。」というK。
俺・Kが同室。F・Tさんが同室。Y里は別室で1人部屋。
という部屋割りになっていた。
とりあえず、F・Tさんの部屋は隣だったので、
ベランダに出て、確認した。確かに不在だった。
Kに話によると、F・Tさんが帰り際に、Y里に夜這かけるから
上手く行ったらあとからKも来いと言ったという。
「で、どれぐらい経つん?」と聞くと
「1時間ぐらいかなぁ・・・ウヒヒ」とかなりノリノリのK。
(ウヒヒ、じゃねーよ・・・)と内心で思いながら
とりあえず、Kと2人でY里の部屋に向かった。
とりあえず、ドアに耳をあててみる。
中から人の気配がするが、会話の内容や意味は聞き取れない。
しばらく2人でドアに張り付いていたら
スッとドアが開いて、隙間からFさんが顔を見せた。
俺らを見るとニヤリと笑って、口に指を立てた。
黙って中に入ると、Fさんはバスタオルを腰に巻いただけの
格好だった。

そして、ベッドの上にはTさんの上に跨がっている全裸のY里がいた。
こちらに背を向けて、Tさんに下から突き上げられて弾んでいる。
サイドテーブルにはシーバスの空き瓶と、
3人分の服が散らかっていた。もちろん丸められたティッシュも・・・
「あっ!はぁっん!はぁはぁ・・・あんっ!」
Y里の後ろに回ったFさんが、慣れた手つきで胸に手を差し込んで、
乳を揉みながら首筋にキスをしたら、Y里は自分からFさんと舌を絡めた。
それからバスタオルを取って、ペニスをY里の顔にもっていって
フェラさせながら、優越感たっぷりにこっちを見た。
Y里はもう、慣れているのか素直にソレをくわえて舐めていた。
俺は痺れて動けなくなって、チンポをびんびんにしながら、
何も言えずに黙って見ていた。
たぶん、もう2人とも何発かヤッた後だったのだろう
すっかり馴染んだ感じで、セックスを楽しんでいた。
Y里も「気持ちいぃ・・・」を連発して完全にトリップ状態。
昨日、俺には見せなかった腰使いでTさんのペニスを貪ってた。
下にいたTさんがイッたとこで、仰向けにベットに倒れたY里と目が
合った。焦点が合うまでちょっとあったような気がするけど、
よく憶えてない。「あっ!」って凍り付いた。俺も固まったまま。
沈黙を破ったのはFさんで、
「こいつらさっきからずっと覗いてたんだよ。」といって笑った。
「・・・見てたの。」と言うY里に頷く俺。
「これで、俺ら穴兄弟だな。」とTさん。
結局、俺もまぜろというKが参戦して
ベッドの上のY里の身体に男3人が群がって好き放題いじり倒した。
Y里も少しは抵抗していたけど、たぶん2人に強引に抱かれた後なのか、
かたちだけといった感じで、Fさんに耳舐めらると感じだして、
甘い声をあげてた。

初めは見ていた俺も結局、気まずさと興奮と嫉妬が混ざり合って、
気づいたら、Tさんのペニスを四つん這いでくわえているY里に
バックから入れてた。
もう、その晩は完全にみんな壊れていて、本能むき出しの猿状態で
精子が枯れるまでY里を抱き続けた。途中でコンドームが無くなっても
どうせもう何も出ないからという理由で生挿入してた。
次の日、Y里の声が枯れてたし。
その後、当然Y里とは普通に恋愛できなくて、何度かSEXしたけど
つき合う事なく終わりました。
う~ん。正直、醒めたんでしょうね。
まぁ、結局そういう女だったんだと今は思うけど。
別につき合うとかの同意もなかったですし。
今はいいコキネタですね。