それまでの女子社員や同期入社の子とは別格です。
何でこんな子が入ったんだろう? とみんな不思議がっていました。
当然、周りの男達は盛り上がり、わざわざ他の支店からも見物にくる始末。
先輩・後輩含めて自分が知ってるだけでも5人はアタックしましたが、全員玉砕しました。
何でも、学生の頃から付き合ってる彼氏がいるらしく、誰も相手にされませんでした。
自分はと言えば、当時、社内で付き合ってる子もいたし、隣の部署で毎日見れるので、
それだけで満足でした。

そんな彼女も、今年の6月でめでたく結婚退職することになりました。
もちろん、お相手は学生時代から付き合ってた彼氏です。
みんな、「はぁぁ~、マジかよ・・・。うらやましい~!」とため息ばかりついてました。
自分も、あの顔、あの体を独り占めできると思うと、思わず興奮してしまいましたが、
今更どうにもなりませんでした。
彼女は、有給休暇の消化もあり、ゴルデンウィーク明けには会社に来なくなっていしまいます。
そんな訳で、先週、お花見も兼ねて彼女の送別会を開くことになりました。
うちの営業所だけでやったのですが、中には関係ない社員も数名・・・。
お酒の飲めない自分は、例のごとく、車を出して送り迎えの役目です。
彼女といえば、自分の送別会ということもあり、珍しくお酒をたくさん飲んで盛り上がって
いました。当然、周りにはギラギラした男達が群がっています。
私服の彼女もまたセクシーで、胸の大きさも良く分かります。
彼女は新人の頃から優秀で、周りの社員からの信頼も厚く、美人を鼻にかけないせいか他の
女子社員とも本当に仲良くやっていました。
そんな彼女がいなくなるので、女子社員も寂しそうでした。中には泣いている子もいました。
そこを狙ってツーショットになり、何時の間にか消えてしまった男女もいました。
で、2次会のカラオケも終わり、ひとまず解散となりました。
スナックに行く人、風俗に行く人、さまざまです。
自分はと言えば、支店長のタクシー代わりとなり、ついでに何人かを乗せて帰る事に
なったのですが、何と、その彼女も車に乗りこんできました。

帰る方向が同じと言えば同じですが、てっきりタクシーで帰るものと思ってたので、
ちょっと驚いた反面、嬉しかったりもします。
「ホテルに連れ込むなよ~!」と周りからも冷やかされましたが、自分が社内恋愛している
ことは全員知っていたし、そういうキャラでもないので誰も本気で連れ込むなんて思って
なかったと思います。
ましてや支店長や他の社員も乗ってるので、ただの酔っ払いの冷やかしでしかありませんでした。
送る順番は特に気にしていませんでしたが、結果的に彼女が最後になってしまいました。
その前に降りた支店長も、「おいおい、大丈夫か~?」なんて言いつつも、全然本気で言ってる
様子はありません。
そんな訳で、ツーショットになった車内。
普段、会社で毎日顔を合わせているのに妙に緊張してしまいました。
ほんのり酔っ払った彼女は、いつにもまして色っぽかったのです。
道中、結婚の事や自分の社内恋愛の話をしてた時、ふと彼女の方から、
「ホテルに行きませんか?」と言われました。
一瞬、何の事だかさっぱり分からず、「お前、何言ってんだ?かなり酔っ払ってるな!」
と冷静に先輩づらして答えたものの、心臓が破裂しそうでした。
しかし、彼女は、「酔っていますが本気です!」と言うんです。
そりゃ、自分だって、こんな女とセックスできる機会はそうそうないので、できるものなら
ヤリたいですが、しかし同じ会社でしかも結婚退職する後輩に手を出したなんて知れたら
会社的にも彼女にも言い訳のしようがありません。

しばらく押し問答して結局、ホテルに行くことになりました。
彼女には聞いてもらいたい話があるらしく、「だったら車の中で聞くよ」と言ったのですが、
ゆっくり座って落ち着いて話したいと言ってききません。
自分も、だったら話だけ聞いて何もしなけりゃいいか、と思いホテルに入りました。
そうは言っても、心臓はバクバクで、チンポはギンギンです。
同じ会社だし、先輩だから冷静に振舞っていますが、頭の半分と下半身はオスになってます。
ホテルに入り、彼女はベッドに座りジュースを飲んで、自分はソファーに座りました。
横に座ると間違いなく襲いかかりそうだったので、離れて座ることにしました。
で、彼女の悩みと言うのは・・・ 結婚相手の彼氏とは学生時代に知り合い、見た目もカッコ良く、
背も高いスポーツマン(野球やってるらしい)で、性格も非常に真面目で、勤務先も一流企業で、
家柄も良く、文句のつけようのない彼氏だそうです。
周りもうらやむカップルで、この人ならと思い結婚を決めたそうです。
「何だよ、ここまできてノロケ話かよ・・・」と、ギンギンになった下半身も萎みかけました。
ところが、そんな彼氏に唯一の欠点があるそうです。 それは、セックスが下手・・・。
高校・大学と野球を真面目にやってきたせいか、全然遊び人ではなくて、
付き合ったのも彼女で3人目だそうです。

彼女も初めは好きな人とセックスできるだけで満足していたそうですが、途中から満足できない
ようになってきたそうです。
しかし、彼女にしてみたらセックスは気持ち良くないし、彼氏も淡白なのか、若いわりにはあまり
求めてこないそうです。
彼女は一時期、「他に浮気してセックスしてるんじゃないだろうか?私の体が悪いんだろうか?」
と真剣に悩んだりしたそうですが、結局、彼氏が淡白で下手なだけだそうです。
そうは言っても、彼女ももっと気持ち良いセックスをしたい、でも、それ以外は欠点のない人だし、
それだけの理由で別れる事もできないと散々悩んだあげく、結婚を決意したそうです。
一度は吹っ切れた彼女でしたが、結婚が間近に迫ってきて、やっぱり燃えるような気持ちイイ
セックスがしたいという欲望に駆られるようになってきたそうです。
とは言え、テレクラなんかで知らない人とセックスする勇気もなく、だったら知り合いで誰か抱いて
くれる人はいないだろうかと考えていたらしいのです。
「でも、何故、それが俺なんだ?」と聞いたところ、他の人はいかにも体目当てで近寄ってきて、
もしセックスしたら社内で言いふらされそうだったので嫌だった。
で、俺なら社内恋愛もしてるから、一度きりと割り切ってセックスできそうだから、との理由でした。
「からかわれているのか?」とも思いましたが、そんな子ではないと思ったし、自分の経験話しを
涙ながらに話す彼女を見たら、からかわれてるのではないと思いました。
自分がセックスが上手かどうかは分かりませんが、少なくとも淡白じゃなく、むしろ大好きなので
その彼氏よりはマシかなぁと思いました。

最後にもう一度、「本当にいいのか?後悔しないか?」と聞くと、小さくうなずきました。
もうそうなったら、いくしかありませんでした。
ソファーから立ち上がり、ベッドの彼女の横に座りました。
彼女をこんなに間近で見たことはありませんでした。見れば見るほどイイ女です。
そのまま抱きしめると、とてもイイ匂いがします。
もう、下半身は今までなったことのないくらいビンビンです。
いつも見ていた通り、胸は程よく大きく、ウエストは細く締まっています。
もう止まりませんでした。理性とか体裁とか、全部飛んじゃいました。
先輩らしく、優しくソフトに責めようかとも思いましたが、もうダメでした。
いきなり舌を絡ませ激しいキスをしました。彼女も拒まず、舌を絡めてきました。
結構、長い時間ディープキスをしていました。
それだけでイッてしまいそうなくらい興奮してしまいましたが、それじゃ意味がないので
我慢しました。
次に服の上から胸を触りましたが、張りがあって揉み甲斐があります。
彼女も我を忘れて感じてくれています。
服を脱がすと、セクシーなブラと大きな胸が現れました。
グラビアでも通用しそうな素晴らしい美巨乳です。お世辞ではありません。
乳首を触ると声が大きくなってきて、乳輪も充血して張り詰めてきました。
ほどなくしてミニスカートを脱がしパンティを触ると、すでにグショ濡れです。
そのままパンティも脱がし、彼女のオマンコにむしゃぶりつきました。
彼女も興奮していますが、自分も大興奮です。
今、社内でナンバー1の、多くの男子社員が狙ってる彼女のあそこを舐めまくって いるかと思うと、
何とも言えない満足感・優越感でいっぱいになっていました。 
舐めるのが好きで、舌技には少し自身があったので、まずここで彼女をイカせました。
あまりイッた事がないのか、それとも感じやすいのか、数回イッてしまったようです。
自分がテクニシャンになったようでした。

フェラチオもしてもらいたかったんですが、敢えて強要はせず、そのままビンビンのチンポを
挿入しました。
生でしたかったけど、これだけは我慢してゴム付きです。
挿入してからは自分が獣のようになったように思えました。
正常位、騎乗位、座位、後背位。特に彼女はバックが感じるみたいでした。
あえぎ声も色っぽくて、今までしてきたセックスの中で一番興奮しました。
何度もイキそうになるのを我慢して、彼女をイカせることだけに集中しました。
結局、彼女がバックと正常位で1回づつイッた後、自分も我慢しきれなくなりイキました。
物凄い量のザーメンが出ました。二人とも、グッタリです。
少し休憩した後、二人でシャワーを浴びました。
お風呂の中でいろいろ話をしました。
・本当はフェラチオもたくさんしてあげたいけど、彼氏はあまり喜ばないこと
・恋人同士だからこそ、変態チックなセックスもしてみたいこと
・このまま彼氏が淡白なままだと、いずれ浮気してしまいそうで怖いこと
・いっぱい気持ち良いセックスをしている他の女の子が本当にうらやましいこと
などなど・・・。 

そんな話をしていうちに、二人ともまたエッチな気分になってきました。
今度は彼女がフェラチオをしたいと言ってくれました。
そこで、自分が湯船に腰掛けて彼女にしゃぶってもらいました。
あまりやった事がないせいか、ややぎこちなく、お世辞にも上手いとは言えませんが、
彼女が自分のチンポを舐めてくれているのを見るだけで大満足です。
彼氏にしてあげたいけど、あまりしてあげられないせいか、彼女は一心不乱に舐めていました。
舐めているだけで興奮して濡れてくると言います。
その後、お風呂から上がり、鏡の前で体を拭いている彼女を見ていたら、
いてもたってもいられなくなりました。
何せ、さっきフェラチオされてビンビンのままですから。 で、そのまま彼女を立ちバックで犯しました。
最初は驚いていましたが、すぐに洗面台の縁に手を置いて、後ろから突かれて声を出しています。
そのうち、さっきの「変態チックなセックスがしたい」という言葉を思い出し、彼女に目を開けて
鏡を見るように命令しました。
もう、自分もただの変態と化していました。

自分の彼女に一度してみたかったプレイを今ここでやっているのです。
初めは恥ずかしがって抵抗していた彼女でしたが、「見ないとやめちゃうよ?」と言うと、
渋々目を開けて鏡を見ました。
そこには、彼氏以外の男に立ちバックで入れられ、感じている自分の姿が写っています。
それを見て、また興奮してしまったらしく、あえぎ声も大きくなりました。
その姿に自分も興奮し、後ろからDカップのオッパイを鷲づかみにし、揉みまくりました。
ほどなくして、彼女は今日何度目か分からない絶頂に達し、鏡の前で崩れ落ちそうになしました。
そんな彼女を抱えベッドに移動し、また彼女を突きまくります。
しばらくすると、彼女自ら上に乗り、自分で腰を振り始めました。
どうやら感じるポイントがあるみたいで、決して激しくはありませんが噛み締めるように感じて
腰を振っています。 
その後、何度か体位を変え、二人ともイッてしまいました。
結局、次の日が休みだったせいもあり、そのままホテルに泊まり、翌朝起きてお昼過ぎまで
獣のようにヤリまくりました。
こんなにできるもんなんだなぁと自分でも感心するくらいセックスしました。
週明けに会社に行って、周りのみんなが、
「ホテル行ったか?なぁんて、お前にできるわけないか!」 とからかってきました。
でも、顔では笑っていましたが、心の中ではガッツポーズです。
「ざまあみろ!」って気分でした。
でも、この日の事は、自分的には一夜の思い出としてしまっておこうと思っていました。